3月4日IPAセキュリティキャンプフォーラム2016でDKTの出村賢聖が「ロボットセキュリティ、ドローン、そしてシリコンバレー」というテーマで修了生講演Aを行ったと報告がありました。
昨年は「ロボットのハッキング」というタイトルで「ロボットのセキュリティ」について発表を行いましたが、今年はさらに「人のセキュリティというテーマ」も加わったそうです。
内容は9月のセキュリティキャンプin北陸のチューター時に、ドローンとHMDのデモをしたtwitter画像ではじまり
#seccamp #spcamp
昨日のセキュリティ・ミニキャンプin北陸2015の一般講座、地元学生・キャンプ卒業生によるライトニングトークの様子です。チューター二人もLTをしました。 pic.twitter.com/sciiTv8PQi— security_camp (@security_camp) September 27, 2015
次に神戸のコンテストでは企画していたロボットのセキュリティソフト製作が間に合わなかった失敗話で未公開となってしまった動画とスライドを初公開、そしてシリコンバレーに甘い夢を求めて行った学生の脆弱性(笑)の話と盛りだくさんな内容。
「ロボットのセキュリティ」は昨年発表後にセキュリティの新分野として必要性が話題になってきました。
日本の学生、生徒の「脆弱性」は確かに世界的に見て最も高いと思われるのでその講習もセキュリティキャンプ等で行われるようになると良いですね。
ーDKT事務局ー